角田光代「対岸の彼女」

今年の直木賞である角田光代さんの「対岸の彼女」を、母親が買ってきたので見ました。普段、人が殺される小説しか読まないので、こういった作品は去年の芥川賞綿矢りささんの「蹴りたい背中」以来。国語が苦手なので、なかなか感想を表現できませんが、「蹴りたい背中」よりは、現実味がある分面白かったかな(ーー;) 過去と現実が徐々に近づいてくる構成もおもしろいです。
働いてる女性の話なので、そういった方は共感できる部分も多いのかな?れいんの両親は共働きだったので、自分を育てる時苦労したのかなぁとか関係ないことばっか考えて読んでました^^;
それはそうと、綿矢りささん可愛いですよね(^o^) 写真で見るとそうでもないかな?って思ってたけど、ちょっと前に動画みたら(倉庫に置いときます)、「りさたん萌(〃▽〃)キャー♪」ってのも分かるかも(何か違う話に)

対岸の彼女

対岸の彼女

蹴りたい背中

蹴りたい背中